VISA
タイのビザには様々な種類がございます。
「安心して長期滞在したいが、何を選べばいいのかわからない。」
「言葉が分からないし、自分で申請するのは不安。」
ビザ関係の問題ではそんな声を度々耳にします。Sunsetがしっかりとヒアリングをし、最適なビザをご提案させて頂きます。
お客様に快適なタイライフを過ごして頂けるよう、私たちは現地のノウハウをフルに活かし、お客様のパスポートにimmigrationからのスタンプが押されるまで。しっかりと対応致します。
まずは現在お客様がどのようなご状況か、どのくらいタイに滞在したいのか。
Sunset公式lineにてご要望をお聞かせください。
お客様の安心した滞在を目指し、ぴったりなビザをsunsetがご提案致します。
VISAの種類
ノンイミグラントビザ (Non-Immigrant Visa)
タイのビザのカテゴリーは目的によって、カテゴリーBの 就労ビザ、カテゴリーEDの 学生ビザ、カテゴリーOの リタイアメントビザ・結婚ビザ・就労者家族ビザ・保護者ビザ・投資家ビザがあります。
リタイアメントビザ
(ロングステイビザ、年金ビザ、退職ビザ・Retirement Visa)
タイに移住されてロングステイ生活を過ごされる方のビザです。申請資格は就労を目的としない満50歳以上の方になります。
タイ国内の銀行に80万バーツ以上の預金があることが条件となりますが、Sunsetなら80万バーツの預金なしでも取得可能です。申請にはパスポートのみをご持参ください。
※Sunsetがリタイアメントビザを取得する場合、資産証明書等、以下の書類はは必要ありません。
タイのイミグレーションでリタイアメントビザを申請する場合の必要書類
・無犯罪証明書(各都道府県警察本部で取得したものを日本の外務省で認証)
・国公立病院発行の英文健康診断書(公証人役場、日本の外務省で認証)
・医療保険証(必要な内容:タイでの通院時40,000฿以上、入院時400,000฿以上の補償)
・英文経歴書は不要です。
・資産証明書
資産証明の方法は3通りあります。
① タイの銀行に預金残高80万バーツ以上と、新規申請時にはその外貨送金受取証明が必要です。(日本の銀行から自分名義で、タイの自分名義の銀行口座に送金したもの)
預入期間の条件はありません。更新時にはビザ取得後に80万バーツ以上を3ヵ月以上保持、ビザ申請前に80万バーツ以上を2ヵ月以上保持、その他に全体を通して40万バーツ以上を保持すること。
② 月額65,000バーツ以上の公的年金受給証明。
③ 預金残高の80万バーツが不足している場合は、年金1年分を加えた合計額が80万バーツ以上なら可能。
結婚ビザ
(タイ人家族ビザ、タイ人配偶者ビザ・Marriage Visa)
タイ人配偶者がいる方のビザです。
申請には預金通帳に40万バーツ以上を2ヵ月以上保持の証明、もしくは月収4万バーツ以上の所得証明を3ヵ月分(申請者が女性の場合は必要なし)、家族写真と家族同伴出頭。婚姻手続きの順番により、日本が先なら日本側の婚姻証明書と家族状態登記簿、タイが先なら独身証明書とタイ側の婚姻証明書が必要です。
その他色々な条件があるので、ご相談ください。
メリットとしては結婚ビザで労働許可証が取得できます。その際の資本金設定額も通常は200万バーツに対して100万バーツで可能です。日本人設定給与も通常5万バーツ以上に対して4万バーツ以上で可能、外国人就労者1名に対してタイ人2名の雇用となります。
就労ビザ・労働許可証
(ビジネスビザ・Business Visa ワークパーミット・Work Permit)
タイで就労する際には滞在許可証の就労ビザ(ビジネスビザ)と、労働事務所にて労働許可証(ワークパーミット)の取得が必要になります。
申請条件には、外国人申請者1名につき資本金200万バーツとタイ人社員4名の雇用、日本人申請者の給与が5万バーツ以上、会社関係の書類、税務申告や社会保険料の支払い証明などがあります。日本から持参するものは英文卒業証明書です。
取得期間は、就労ビザが約14日間の検査期間後、労働許可証は平日営業日約5日間かかります。
学生ビザ
(教育ビザ・Education Visa)
提携する語学学校にてビザの申請をします。取得後はタイ国内のイミグレーションで90日ごとの更新になり、継続して更新できる期間は最長1年です。
インターナショナルスクール、大学の場合は1年ごとの更新になります。
50歳未満の方がタイに長期滞在をしたい場合、学生ビザ取得は選択肢の一つです。
弊社で学生ビザを取得する場合には、タイに滞在をしたままビザ手続きを行うことができ、取得後1年間の滞在が可能です。
尚、弊社Sunsetが申請する場合は授業への参加は任意となります。
投資家ビザ
(Investment Visa)
リタイアメントビザの申請条件である50歳に満たない方は、タイに1,000万バーツ以上を投資することにより資格が得られるビザがあります。なおこのビザで就業はできません。
条件として、1,000万バーツ以上のコンドミニアム購入(送金証明が必要、中古物件は不可)、タイの銀行に3年以上の定期預金契約、タイ国債、もしくはこれらの組み合わせでも可能です。
VISAに関する情報
リエントリーパーミット(再入国許可書・Re-Entry Permit)
タイから出国すると、ビザは滞在許可期間が残っていても失効してしまいます。そうならないためには、タイ出国前に再入国許可証としてリエントリーパーミットを取得しておく必要があります。
リエントリーパーミットにはシングルパーミット(タイ出入国1回のみ。役所手数料1,000バーツ)と、マルチプルパーミット(何度でもタイ出入国可能。役所手数料3,800バーツ)があります。※弊社が取得する場合、手数料は別となります。
リエントリーパーミットの有効期間はビザの滞在許可期間に準じています。ビザ更新の際は、審査期間30日間と審査後11ヵ月間の期間ごとに必要です。
リエントリーパーミットはビザの取得に合わせてイミグレーションで取得するか、タイ出国前にスワンナプーム空港やドンムアン空港で取得可能です。(5:00~24:00)
90日レポート(90 days report)
ビザを取得して、タイに継続して90日以上滞在する際にはイミグレーションへ居住地報告をする義務があります。タイから出国した場合は、タイ再入国日からまた90日をカウントします。
報告は90日目の前15日から後7日の間で、居住地管轄のイミグレーションで行います。
また報告期限が過ぎて違反となった場合は罰金が科せられます。本人申告で2,000バーツ、警察官に発覚された場合は5,000バーツの罰金になることもあるようです。
90日レポートの居住地報告届出書 (RECEIPT OF NOTIFICATION)は次回の報告届出に必要になりますので、紛失しないようにパスポート内に保管して下さい。
TM30(外国人居住報告)
TM30は、外国人を滞在させることになった住居の家主がイミグレーションに24時間以内に届出をする義務になっています。家主もしくは不動産屋が届出をしてくれない場合は、自身で届出をすることになります。
タイのオーバーステイ(不法滞在)の取り決め
タイ出国時、40日までのオーバーステイであれば、1日につき500バーツの罰金になります。(最大2万バーツ)
オーバーステイの期間ごとにタイ入国禁止期間(ブラックリストに登録されます)
VISA発給手数料一覧
VISA取得までの流れ
リタイアメントビザの場合
弊社にVISA新規取得をお任せいただける場合には、80万฿の自己資金無しで申請が可能です。
15ヵ月間有効なリタイアメントビザをご取得いただけます。 基本的にパスポートをお持ちいただければ、その他の必要書類は全てこちらでご用意致します。
リタイアメントビザの新規取得に掛かる必要日数は最短で35日間です。
※申請の期間中、パスポートは入国管理局にてお預かりさせて頂く事となります。申請中はタイ国外に出国することが出来ませんのでご注意ください。
公式LINEよりご予約
リタイアメントビザご取得の希望と、パタヤのSunsetオフィスにお越し頂ける日程をお知らせください。ご来社日時を取り決めさせて頂きます。
Sunsetオフィスにご来社
パスポート・タイ銀行口座の分かるものをご持参いただきます。
※タイ銀行口座を未保有の方は事前にお申し出ください。ご取得には別途費用がかかります。
必要な申請書類を揃え、弊社スタッフとご同行の上、入国管理局へ行き、写真撮影を行いましたらこの日は完了となります。
二度目の写真撮影
約3週間後に、3ヶ月有効なリタイアメントビザのスタンプが押された状態で、パスポートが弊社に戻ります。
2と同様に再度入国管理局で写真撮影があり、約1時間ほど要します。
引き続き申請を行うため、この日もパスポートはお預かりすることになります。
リタイアメントビザ取得完了
初回申請日より25~30日後程度でお客様のパスポートが入国管理局より当社へと戻ってきます。
弊社オフィスにてパスポートをお渡し致します。その際に15ヵ月後の日付が記載されたスタンプが押印されていることをご確認ください。この期間中に本ビザに関して更新手続きはありません。
※注意事項
◆3ヵ月毎に90日レポートの申請が必要です。
◆タイから出国される場合には、手続き無しの場合、ビザが失効しますのでリエントリーパーミット取得が必要です。
学生ビザの場合
弊社に学生VISA新規取得をお任せいただける場合には、パタヤに滞在をしたままビザ手続きが行え、取得後1年間の滞在が可能です。
また、実際に語学学校に通うか否かを、お客様にご選択して頂く事が出来ます。
学生ビザ取得には、パスポートのタイ滞在期限が残り30日程度あることが条件となります。滞在期間が残り20日以下の場合には、30日延長の手続きを行っていただく必要があります。
※申請の期間中、パスポートは入国管理局にてお預かりさせて頂く事となります。申請中はタイ国外に出国することが出来ませんのでご注意ください。
公式LINEよりご予約
学生ビザご取得の希望と、パタヤのSunsetオフィスにお越し頂ける日程をお知らせください。ご来社日時を取り決めさせて頂きます。
Sunsetオフィスにご来社→語学学校へ
パスポートをご持参の上、料金のご精算をして頂きます。
弊社スタッフとご同行の上、語学学校へ行き、写真撮影を行います。
また、次回入国管理局への同行日程を取り決めさせて頂きます。
語学学校スタッフと入国管理局へ同行
2から数日後、入国管理局にて語学学校スタッフとお待ち合わせとなります。ご自身の証明写真をご持参ください。
入国管理局にて写真撮影を行い、パスポートをお預かりさせて頂き、この日は終了となります。所要時間は30分程度です。
学生ビザ取得完了
初回申請日より3週間程度でお客様のパスポートが、入国管理局→語学学校→当社へと戻ってきます。
弊社オフィスにてパスポートをお返し致します。その際に3ヵ月後の日付が記載されたスタンプが押印されていることをご確認ください。更新を行い、最大1年間の滞在が可能となります。
※注意事項
◆3ヵ月毎に90日レポートの申請が必要です。
◆タイから出国される場合には、手続き無しの場合、ビザが失効しますのでリエントリーパーミット取得が必要です。
カンボジアビザランツアー
★車で移動するだけ
★安心安全フルサポート
★面倒な手続きは一切なし
日本国籍の方は、タイにビザ無しの入国で30日間の滞在が可能です。更に30日の延長ができ合計60日ビザ無しの状態で滞在することが出来ます。
帰国が迫り、もっとタイにいたい。。。そんな方にSunsetのビザランツアーがおススメです!
一度隣国カンボジアへ陸路で出国し、タイに再入国することで、一日の間に滞在可能日をリセットできます。
タイに再入国後は上記と同様に30日間の滞在が可能で、更に30日の延長ができます。
ビザラン体験レポート
免責事項
ビザの発行は入国管理局の担当官により左右される事があり、取得条件の変更が頻繁に行われるため、100%の取得を保障するものではありません。
万一、取得できない場合は頂いた費用をご返金させて頂きます。
追加の費用がかかる場合もございますので予めご了承くださいませ。