運転免許取得 VIPコース
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Thailand 運転免許証
タイで運転する時の注意点
タイは日本と同じ左側通行右ハンドルです。運転にはあまり違和感はありませんが、タイの方の運転は日本に比べ荒い印象があり、ギリギリで車線変更される事もよくあります。
またタイの方は自動車の任意保険加入率が低いため、事故に巻き込まれた時、相手に任意保険が無く自賠責保険の少額補償のみであったり、最悪の場合、補償してもらないケースが多いのも特徴です。運転をご予定される方はもしもの時のために、海外旅行保険へ渡航前に加入しておくことをおすすめします。
基本的に常時左折可能
タイと日本での運転方法で大きく異なるのは「赤信号でも基本的に常時左折ができる」という点です。
また、場所によっては左折できないところもあり、周辺の交通状況を確認し運転することが大切です。
タイで車を運転するには2通りの方法があります。
A.日本で国際免許証を取得
B.タイの免許を取得する
A.日本で国際免許証を取得(有効期限一年)
日本はジュネーブ条約に加盟しており、海外へ渡航する前に各都道府県の運転免許センターや運転免許試験場、警察署で国際運転免許を申請し当日取得することができます。国際免許があれば、タイはもちろん世界約98ヵ国で自動車を運転が可能となり非常に便利です。
ただし国際免許の有効期限は1年なので、海外に1年以上滞在する場合には現地の免許証を取得することをおすすめします。
持ち物
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運転免許証
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証明写真
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パスポート
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古い国際運転免許証
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諸費用
国際免許証 バイクについて
タイでは車とバイクは別々の免許証になります。
日本には普通自動車免許に原付免許(50cc)が付いてくる仕組みがありますが、普通免許で国際免許を持つ方はタイでバイク(ほぼ100cc以上)を運転できません。
日本国内で二輪車免許を取得している方は国際免許証でバイクの運転が可能です。
B.タイの免許を取得する+メリット
タイ現地の免許を取得することで行動範囲が大きく広がるほかに、幾つかメリットがありますのでご紹介します。
観光施設によっては割引が可能
実際、観光名所などではタイ人と外国人の入場料金が異なることが多く、外国人は割高な料金を支払うことが多々あります。
そんな時、運転免許証を提示するとタイ人と同じ金額で入場することができる施設もあります。全ての施設で割引できる訳ではありませんが、試してみることをおすすめします。
ASEAN諸国でも使える
タイの運転免許証はラオスやマレーシア、シンガポールなどASEAN協定加盟国であれば車の運転が可能です。出張や旅行で出掛けた際にも気軽に現地で運転できます。
バイクの免許には排気量規制がない
タイの自動二輪免許には、運転できる排気量に制限がなく取得時から限定解除されていますので、どんなバイクにも乗ることができるというメリットがあります。
尚、日本とは違いタイでは車とバイクの免許が別々となります。車の免許のみではバイクの運転は出来ないため注意が必要です。
バイクの免許取得もSunsetにお任せください。
タイの免許から日本の免許に切り替えができる
タイの免許証から日本の免許証に切り替えることが可能で、必要書類を揃えて申請を行い、運転することに支障がないと認められた場合には、運転免許試験の一部(学科試験・技能試験)が免除され日本国内の新規免許証が取得ができます。
必要書類
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有効な外国の運転免許証
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上記運転免許証の日本語による翻訳文(JAF、在日タイ国大使館にて発行)
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日本の運転免許証(現在及び過去に受けたことのある方)
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本籍(国籍等)が記載された住民票の写し(原本)
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パスポート 免許取得時からの出入国記録の提示
運転免許を取得後、通算して3か月以上滞在したことが確認できること
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滞在を証明する書類(日本に住所が無い方)
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申請用写真
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諸費用
※過去に日本の運転免許を取得していた方で、取消処分を受けた方は、受験前1年以内に取消処分者講習を受講し、かつ、欠格期間経過後でなければ受験できません。
まとめ
タイでの運転免許の取得についてご紹介しました。
企業によっては、駐在員や現地採用の日本人が運転することを安全上の理由で禁止している場合もあるため、免許を取得する際には会社にご確認ください。
タイでの運転に関する様々な注意点を述べましたが、Sunsetはタイで運転する楽しさ・便利さをお客様に知ってほしいと考えています。
Sunsetがスマートに免許証の当日取得をご案内致します。